ポルトガル ラゴス Lagos.
あまり日本では知られておりませんが、
素敵な可愛い小さなビーチが点在しています。
バケーション中のスペイン人、イギリス人、ドイツ人が多かったかな。
アルガルベの中で今回最も訪れたかったのは、
複雑に入り組んだラゴスの断崖絶壁の間にあるビーチ。
170メートルの絶壁から階段を降りて行きます。
お水が澄んでいてとっても綺麗でした。
久々南国に来た気分🎶
ここはpraia de camilo.
ホテルからここのビーチまで、ショートカットして徒歩10分。
正規の道で行くと、徒歩1時間弱 笑。
グレゴリーが朝の散歩でショートカット方法を見つけて来てくれました!
正規の道で訪れた初回は、断崖の上の砂丘を永遠と歩き続け、
息子はぐったり。。
でもでも わたし的には冒険ゴコロを掻き立てられる、絶景でした!
こんな緑と青に囲まれた道をテクテク歩いて行きます。
運動靴必須でした。
心構えがないと、なかなかのトレッキングです。もうすぐ 素敵なレストランとビーチがあるから!と励まされ頑張る 息子とわたし。
疲れているけれど、こんなに素晴らしい景色が目に入ってくるので、気分はウキウキ。
そしてやっと見えてきたレストラン。O Camilo。
エスプマンテで乾杯。四月ですが、すでに27度もあったので、やっぱり泡が美味しい。この近郊で採れた牡蠣と一緒に。北海やフランスの牡蠣には敵いませんでしたが美味しかったです。
ここのレストランが、今回のポルトガル旅行の中で一番美味しかったかも。。皆お腹が空いていて、写真を撮り忘れましたが、マグロがとっても美味しかったです。
そして昼食後は、この下のビーチpraia de camiloでのんびり〜と、でも忙しく、砂遊び、サッカー、 かけっこ。なかなかアクティブな楽しい一日でした。
次の日の朝、早起きをして日の出を見にビーチへ。日の出前のビーチ 一番好きです。静かで穏やかで、自然に包み込まれているようで。本当に綺麗な朝でした。

刻々と進んでいく時。太陽が出てきました。
心が洗われます。また感謝の心を思い出し。。。いつも?優しい主人、そしてわがままで頑固ですが可愛いサッカー少年の息子、お世話になりっぱなしの両親、兄弟、そして大好きなお友達に感謝をして、また一日一日を大切に生きていこうと心に誓いました。
崖の色も朝日を浴びて変化し、本当に綺麗。ずっと眺めていたかったです。。。
早起きは三文の徳でした。次回はもっと早起きしてみよう!このビーチでテントを張っていらっしゃる方もいました!次回はそれかな?って思いましたが、少し危険な気が。。。
街へ行って美術館巡り、そしてカフェに寄ったり、素敵なお店を見て歩くのも好きですが、やっぱり海でのバケーション、最高です。
またまた心のお洗濯❤︎
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